偉人たちの養生訓 パート1
例えば、杉田玄白、解体新書を編纂刊行したことで有名な方ですが、江戸時代平均寿命が 50から60歳の時代に(84 歳)の長生きをされた方、養生7不可の言葉を残しています。現代にも通ずるものがありますので参考までに
1、昨日の失敗を今日まで悩まない
2 、明日のことを今日いちいち悩まない
3、食べ過ぎ、飲み過ぎをしないこと腹八分に医者いらず、腹七分に病なし
4、不自然なものを食べない
5、大事に至った時以外は、薬は飲まない
6、若さにまかせ、性生活に溺れない
7 、運動に努め、怠けない
要するに、ストレスをためない、暴飲暴食をしない、添加物食品を取らない、規則正しい生活、適度な運動が大事、現代の私たちにも通ずるものがあります。